VMWare FusionでProxmoxのお勉強

先日注文したミニPCが届く気配がないので、WMWare Fusion上でProxmoxを試すことに。

最初は、メインのWindowsPCにVMWareWorkstation環境を構築しようと思ってアプリのダウンロードまで行っていたが、今後WSL環境にしたいこともあってインストール直前で元々導入していたMac上のVMWareFusionに変更。

VMWareからBroadcomへの変更の兼ね合いで、元々作っていたアカウントが使えなくなっていたのでアカウントから作り直したり、VMwareWorkstationのダウンロードまで行ったのだけど、VMWaewとWSLの相性が悪いということなので取り止め。

ひとまず練習なので、仮想マシンはCPUコア2、メモリ8G、ストレージ50G、ネットワークはNATで作成してProxmoxをインストール。

Proxmox自体のインストールは問題なかったのだけど、VM環境の設定を見誤った。

NATでやってしまったので、Mac上からしかアクセスできないことに。
色々調べて、仮想マシン上にブリッジ接続を追加し、Proxmox上の設定ファイルを弄りました。

nano /etc/network/interfaces
auto lo
iface lo inet loopback

auto ens36
iface ens36 inet manual

auto vmbr0
iface vmbr0 inet static
        address 192.168.128.101/24
        gateway 192.168.128.1
        bridge-ports ens36
        bridge-stp off
        bridge-fd 0

auto ens33
iface ens33 inet manual

auto vmbr1
iface vmbr1 inet static
        address 172.16.227.132/24
        #gateway 172.16.227.1
        bridge-ports ens33
        bridge-stp off
        bridge-fd 0

ローカルネットワーク上からと、ホストOS上からアクセスできるように設定。
簡単にNICを追加できるのは仮想環境ならでは。

Mac上からも、ローカル上からも接続できるようになったと思ったら次の問題。。。

ストレージがlocalとlocal-lvmに自動割り当てされて、50Gじゃ全然足りなさそう。。。。
local-lvmにVMのディスクを割り当てるっぽい。練習とはいえ20Gちょいでは、色々試せない。。。

VMWare上の仮想マシンの仮想ディスクを増やすことに。

デフォルトでは、Proxmox上でパーテーションの変更が出来なさそう。
growpartコマンドのインストールは、下記の通り。

apt update
apt install cloud-guest-utils -y

実行してみると、apt updateの段階でエラ〜ばかり。。

Proxmoxのデフォルトだと、有償版用のリポジトリしか登録されてないらしくリポジトリエラーを吐いている。

Debianの標準リポジトリと、無料のコミュニティリポジトリpve-no-subscriptionを追加すると良いみたい。

ProxmoxのGUIコンソールから、アップデート>リポジトリ
pve-enterpriseを無効化、Ceph-Squid Enterpriseも無効化

追加からNo-Subscriptionを追加、Ceph-Squid No-Subscriptionも追加。

リポジトリは書き変わっているぽいのだけど、アップデートでエラーが出るのは変わらず、

ChatGPTで調べてみると、gatewayの設定に問題があったことが分かった。
vmbr0とvmbr1の両方にgatewayを設定しているため不安定になっているぽい。

NAT側のvmbr1のgatewayを削除して、なんとかアップデートできた。

auto vmbr1
iface vmbr1 inet static
        address 172.16.227.132/24
        bridge-ports ens33
        bridge-stp off
        bridge-fd 0

無事にgrowpartでパーテーションを拡張。

growpart /dev/sda 3

PVの拡張と、LVMの拡張を行って

pvresize /dev/sda3

lvextend -l +100%FREE /dev/pve/data
lsblk

NAME               MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINTS
sda                  8:0    0   97G  0 disk
├─sda1               8:1    0 1007K  0 part
├─sda2               8:2    0  512M  0 part
└─sda3               8:3    0 96.5G  0 part
  ├─pve-swap       252:0    0  6.1G  0 lvm  [SWAP]
  ├─pve-root       252:1    0 21.7G  0 lvm  /
  ├─pve-data_tmeta 252:2    0    1G  0 lvm
  │ └─pve-data     252:4    0 66.7G  0 lvm
  └─pve-data_tdata 252:3    0 66.7G  0 lvm
    └─pve-data     252:4    0 66.7G  0 lvm

ようやく、ストレージの拡張が完了。

やっと、VM作成の準備が終わった。。。。